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三種の「さいしん」で確実な校閲

この企業では三種類の「さいしん」をモットーに仕事に取り組んでいます。

それは「細心の注意」「砕心の気遣い」「最新の知識」です。

校正、校閲において重要となる点をモットーとして掲げているので高い信頼性を感じることができます。

これまでは校正といえば、引き合わせ校正が主なものでした。

つまり、活版に正しい文字が組まれているか。

そして、写植されたものに正しい文字が貼り込まれているか。

これを正しく確認することが校正と呼ばれていました。

しかしながら、現在「DTP(デスクトップ・パブリッシング)」の普及により校正の内容に変化が生じています。

「完璧」を「完壁」、「搭載」を「塔載」のような類似字形による間違えは減りました。

ですが、「発泡スチロール」を「発砲スチロール」、「内蔵型パソコン」を「内臓型パソコン」のような同音異義語による間違えが増えいます。

現在は多くの場合、紙媒体の原稿を先に作ってからデータ入力しているわけではありません。

ですので、DTPで組まれた版を一度データ出力してから一文字一文字チェックする「素読み(すよみ)」という作業をおこなっています。

書かれた文字を一文字一文字、内容も吟味しつつ校正していくわけですから、これはこれまでの引き合わせによる校正ではなく校閲でもあるとも考えられます。

最近、素読みの作業が増えています。

お客様も校正を依頼されますが内容を聞いてみますと、出力された原稿を見て誤字・脱字・衍字、「てにをは」、表記の統一チェックの依頼をされていることがほとんどです。

この企業では上記の各種チェックまでは校正としていますが、事実確認(ファクトチェック)を含めたものを校閲としています。