防犯カメラ設置工事っていくらかかるの?
日本は一億総中流といわれていた時代がありました。
でもそれは昔の話であり、現代ではどんどん格差が進んでいます。
それだけが原因ではありませんが、犯罪が多発しています。
特に窃盗事件などは増加しており、一般的な民家に押し入られるケースも目立ってきているのが現状です。
これからの時代は防犯対策には特に力を入れていく必要があります。
ですから、悪い人間に押し入られないようにするためにも、様々な対策を取っている人が増えているのです。
例えば人感センサーで光るライトを玄関に設置したり、ドアフォンをカメラ付きのものに変更したりなどです。
そして、一番の対策は防犯カメラを設置することでしょう。
では、防犯カメラ設置工事はいくらくらいかかるものなのでしょうか。
まず防犯カメラは屋内型と屋外型に分かれます。
屋内型の設置費用は、平均15万円くらいです。
それに対して、屋外型の場合にはやや高めで、25万円位になります。
その内訳は、まず防犯カメラ本体の値段と、カメラの映像を録画する機械、他にもマイクやモニターなどの費用も含まれます。
それに加えて工事費用を含めると、上記の値段になってしまうのです。
やや高いと感じる人も多いかもしれませんが、防犯カメラで侵入者を防げるのであれば、安い投資と考えることもできるでしょう。
また近年ではカメラで撮った映像は、ハードディスクに録画しておくのが一般的になってますので、その交換が数年に一度必要で、4万円ほどの費用を見込んでおきましょう。